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Author:ゆーてりうむ
工学系の大学院生です。でも研究のことはほぼ書きません。 Mail:uterium[at]gmail.com Skype:uterium 2005年6月〜2007年10月までのログはこちらです 行ったことないけど…。
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| 『とらドラ8!』 |
もはや「ラブコメ」ではありませぬ。前巻までは各人が各人の思惑を知らずいびつな関係でしたが、本巻で当事者達にも事情が分かってきて、さらなる混沌に放り込まれている感じです。大人ぶって静観を決め込んでいる感じだった亜美も少し本音がのぞいたような感じですし。
この誰も幸せになれなさそうな状況は「True Tears」の中盤どころのようです。読者は傍観者なのでこんな事が言えますが、当事者は苦しくて仕方ないんでしょうね。ただ、事態は進展しそうな雰囲気が出てきてます。きっとT.T.の祐一郎みたいに竜児が何とかしてくれると信じています。次巻を待てってかんじです。後書きによると比較的待たずに読めるかもしれません。
しかし思えば長い道のりでしたが、竜児、モテモテです。
テーマ:ライトノベル - ジャンル:小説・文学 |
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(2008/08/09(土) 11:12) |
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| 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』 |
リアル妹がいると二次元妹には萌えられないと巷でよく言われますが、私も同意するところです。リアルが幻想を駆逐するために、「妹」という単語のもつ魔力が失われてしまうのです。しかし私にとって本作の妹「桐乃」はなかなか微妙なところ。なぜなら個人的にきわめてリアルな造形だからです。
妹にしろ弟にしろ何だかんだいって生まれたときから見ているもんだからカワイイモンです。思春期になってギャンギャン吠え出して、いくら罵られ、いなかった事にされようとも、ふと垣間見せる隙で兄貴をやってる気分になるモンです。「桐乃」もそんな感じでして、ツン99対デレ1のわずかな隙をして、主人公の兄貴「京介」に「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」と言わしめます。うわーリアルー。
アマゾンのおすすめメールでタイトルを見て、近所の書店へゴーでした。手に取ってみると表紙がカワイかったです。
枝葉末節はともかくタイトルにピンときた、電撃文庫を普通に読むような兄貴諸氏は買って間違いないと思います。個人的には盛大にニヤニヤしました、色々と。
サブキャラが出オチな感じなんで続くみたいです。正座して待たせていただきます。
帯を見ると、なんと来月から川上稔先生が戻っていらっしゃるらしいですYO。今回も筆が速いのでしょうか?
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(2008/08/07(木) 22:36) |
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| クジラの彼を再読 |
誰と何するでもないので予約本もあるし図書館へ。
有川浩の『クジラの彼』が返ってきていたのでもう一回借りた。
で、この人の作品の面白さって、「友達の恋愛話を聞いている感覚」を思い起こさせるところにあるのかなぁと思った。ラノベ臭くなく、かつ難解でもなく、普段話している日本語に近い絶妙な口語体というかなんというか。とはいえ実生活において「大人の恋愛話」なんて聞いたこともないのですが。
『ラブコメ今昔』買おうかなぁ。
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(2008/08/03(日) 18:46) |
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| カルテが手に入らない |
武田日向さんという漫画家,イラストレーターさんの『狐とアトリ』という短編集を最近買いまして、そこに外伝が載っていた『やえかのカルテ』という作品に興味を持ったので探していました。ですが、3巻は手に入るのだけれど、1、2巻がない。絶版なのか版元品切れで増刷待ちのどちらかの訳ですが…。もう一回古本屋を探して、なければヤフオクか…。GOSICKの挿絵をやってらした方だそうです。キャラクター絵もかわいいのですが背景も上手な方で、大変愛で甲斐のある作品なのですが…。
話は変わりますが、空の境界とエヴァの新劇場版のDVDが届いたので今夜はアニメ祭です。明日一限あるんだけど知りません。
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(2008/05/23(金) 00:13) |
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| 『国家の品格』 |
今更。
エリート至上主義、かつ教養主義的なご年配の男性が私見を綴った本という印象は拭えません。が、「品格」というか、思考するための座標軸となるメンタリティを教えられない今の日本人ってどこか変なんじゃないの?というのは何となく分かるような気がします。完全に自由で中立的な立場をとろうとすると何もいえなくなるなぁというのは実感しているので。
あと、現在世界のパラダイムとなっている資本主義+グローバリズムは人間の本性に合ってないんじゃね?という言説については論としては根拠が不足している気もしますが、しっくりきます。共産主義と同じくいつかは思想的に超克されるんでしょうかねぇ、どんな思想なのか、僕には想像もつきませんが。原因は世界恐慌かはたまた環境問題か。後者かなぁ。
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(2008/05/14(水) 22:25) |
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